メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

浜松の音風景「終演」 ヤマハ本社「ミュージックサイレン」老朽化で28日まで

 戦後間もなくから浜松市の中心街に流れ、住民らに親しまれてきたヤマハ本社(中区)のミュージックサイレンが28日で、「終演」することになった。老朽化し、修理する部品もないためで、周辺に住む人たちからは惜しむ声が上がっている。

 ミュージックサイレンの内部には24個の金属製ドラムがあり、ドラム内部の羽根が回転して、圧縮された空気が穴から放出されると音が出る仕組み。穴の大きさや羽根の回転数で、音の高さが異なる。今は主に平日の午前8時に埴生(はにゅう)の宿(ビショップ)、正午に菩提樹(ぼだいじゅ)(シューベルト)、午後5時は曜日により家路(ドボルザーク)などの曲を奏でる。

 同社の前身・日本楽器製造は戦後、本社工場で始業などの合図として通常のサイレンを使っていた。しかし、…

この記事は有料記事です。

残り493文字(全文827文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. リーチ・マイケル主将「台風で亡くなった人たちの家族に勇気与えられたと思う」

  2. 路上生活者の避難拒否 自治体の意識の差が浮き彫りに 専門家「究極の差別だ」

  3. 路上生活者、台風19号の避難所入れず 台東区「住所ないから」

  4. ラグビーW杯 台風19号で試合中止のカナダ代表、釜石で土砂除去などボランティア

  5. 日本悲願の8強、アジア初 スコットランド破りA組1位 世界ランキング過去最高7位に

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです