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共生奏でる「ひょうたん村」 脳性まひの男性、自立生活10周年で音楽祭 福岡

障害福祉サービスを使いながら暮らす自宅兼交流スペース「ひょうたん村」でくつろぐ森拓也さん(中央)と母すま子さん(左)、父寛史さん=福岡県大刀洗町で、2018年12月10日午後4時1分、青木絵美撮影

 脳性まひで体に重い障害がありながら1人で暮らす福岡県大刀洗町、森拓也さん(38)の自立生活10年を記念した音楽祭が24日、同町のホールで開かれる。自宅の一軒家は「ひょうたん村」の愛称で地域の交流拠点としても開放しており、家族や地域に支えられ自立を目指した10年の歩みを振り返る。

 仮死状態で生まれた拓也さんは生まれつき両手足が不自由。幼少期から車椅子で生活するが、元小学校教員の父寛史(ひろし)さん(65)と母すま子さん(65)の夫婦が行政に働きかけ、健常児と同じ地元の保育園や小中学校に通った。

 運動会では組み体操に加わり、中学校の生徒会選挙では友人の応援演説にも立つなど、同級生や地域の人に囲…

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