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情熱大陸

「愛される」ためだけに生まれた最先端家庭用ロボット“LOVOT(ラボット)”開発の舞台裏に1年間完全密着!

<プロフィル>林要(はやし・かなめ) 1973年愛知県出身。エンジニアだった父の影響で「風の谷のナウシカ」に登場する飛行装置「メーヴェ」のとりこになる。東京都立科学技術大学(現・首都大学東京)大学院卒業後、大手自動車メーカーに入社。その後大手通信会社のエンジニアを経て2015年家庭用ロボット事業ベンチャーの「GROOVE X」を設立。現在開発中のLOVOTを12月18日に正式に製品発表し、予約受付を開始した。45歳。

 愛くるしい瞳にほんのり温かく柔らかい身体。特に可愛がってくれる人間の顔や声、手の感触を覚える高度な人工知能(AI)を持ち、追いかけたり待ち伏せしては抱っこをせがむ。センサー式の掃除機やスマートスピーカーのように人の生活を便利にするための実用的な「ロボット」ではなく、ただ「愛される」ことだけを目的とした存在……。いわば“役に立たない最先端ロボット”を丸3年かけて開発した林要がドキュメンタリー番組「情熱大陸」(MBS製作著作/TBS系全国ネット、12月23日午後11時15分~11時45分)に登場する。

     幼いころから機械いじりが大好きで技術工学系の大学院を卒業後、大手自動車メーカーや通信会社でエンジニアとして活躍を続けてきた林は、人間の生産性を向上させることに軸足を置いた従来のロボットではなく、愛着や信頼関係の構築を目的としたその名も「LOVE」と「ROBOT」を掛け合わせた「LOVOT(ラボット)」開発のために2015年、家庭用ロボット事業を手掛けるベンチャー企業を立ち上げた。これまでのロボットの概念を覆すLOVOT開発の挑戦には、次世代の日本の産業を見つけたいという昔年の思いとともに、彼が少年時代から感じ続けていた“ある理由”があった。

     番組では、約1年間にわたり開発過程を独自取材。全ての個体が異なる性格を持ち「命はないのにあったかいロボット」がついに秘密のヴェールを脱ぐ。最先端のテクノロジーが詰め込まれた重さ3キロ超のLOVOTは、果たして私たちにどんな未来を予感させてくれるのだろうか?

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