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経済観測

先は長い米中貿易摩擦=東短リサーチ・チーフエコノミスト 加藤出

 最近、米国と中国に出張し、貿易戦争に関する見解を識者に聞いてまわってみた。

 米ロサンゼルス港周辺では倉庫が満杯に近い状態になっているという。中国製部品への関税が引き上げられる前の駆け込み輸入が増加したためだ。12月1日のトランプ大統領と習近平国家主席の会談で関税は90日間据え置きとなったが、先行きは不透明である。

 会談後に中国は妥協案をいくつか示した。中国文化はメンツを重んじるだけに、彼らとしては努力姿勢を示したつもりらしいのだが、米政権幹部は評価を表明していない。米国の貿易コンサルタントや政治アナリストらが共通して指摘していたのは、米中貿易戦争は簡単には終わりそうにないという点である。

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