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Theme 認知症、介護する側される側… 小説でみつめる「老い」 誰もが関わりうる世界

 日本社会の高齢化が進む中、小説の世界でも「老い」を意識した作品が続々と刊行・発表されている。この1年は特に、介護や認知症、世代間のすれ違いといった、誰もが将来関わりうるテーマに焦点を当てた小説が目立った。

 今年1月に芥川賞に選ばれた若竹千佐子さんの『おらおらでひとりいぐも』(河出書房新社)では、夫を亡くした高齢女性の心情が、東北の方言を用いた独特の文体でつづられ話題になった。老いに注目が集まる昨今を象徴する芥川賞受賞作だ。

 介護がテーマになる小説は特にこの十数年で珍しくはなくなったが、作家の身辺を反映して、よりリアリティ…

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