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南光の「偏愛」コレクション

ガンジス川で泳いだ“旅人”たかのてるこさんの巻

笑顔で対談するたかのてるこさん(右)と桂南光さん=大阪市中央区で

 25年前、桂南光さんは偶然テレビで見た女子大生の面白さに衝撃を受け、「話をしてみたい」と自ら連絡を取りました。その学生とは後に『ガンジス河でバタフライ』などの旅行記で知られることになる、エッセイスト・たかのてるこさん。「世界中の人と仲良くなれる」をモットーに、これまで65カ国を訪れたユニークな“旅人”です。出会った頃と全く変わらぬその情熱の源を探るべく、たかのさんの地元大阪でじっくり語り合いました。【山田夢留、写真・小松雄介】

 カラフルなパーカを着たたかのさんに、南光さんは開口一番、「これどこで買(こ)うてきたん」。「ネパール製をスウェーデンで。3000円なんです~」。5年ぶりとは思えぬ再会を果たすと、南光さんは、たかのさんを「発見」した時のことを振り返った。

 「ガンジス川は僕も行ったけど、手つけるのが精いっぱい。そこでバタフライしてインド人と仲良くなるなんて『なんちゅう子や!』と思た」。自由奔放なインド旅行を語る姿に度肝を抜かれた南光さんは、番組スタッフに連絡先を聞き、アパートへいきなり電話をかけた。「え? べかこ(南光さんの前名)? 子どもの頃からテレビで見てた人が一体何の用?って、めっちゃびっくりしましたよ」。その後食事に行き、6時間ぶっ続けで語…

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