パラオオウムガイ、鳥羽水族館でふ化 国内では2例目

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20日にふ化したパラオオウムガイの赤ちゃん(鳥羽水族館提供)
20日にふ化したパラオオウムガイの赤ちゃん(鳥羽水族館提供)

 鳥羽水族館(三重県鳥羽市)は21日、パラオオウムガイが19、20日に1個体ずつ相次いでふ化した、と発表した。同館では初めて、国内では志摩マリンランド(志摩市)に次いで2例目という。

 同館によると、17年10月、同館のスタッフがパラオでパラオオウムガイ10個体(オス6、メス4)を捕獲。今年2月末から3月初めにかけて産卵した十数個体のうち2個体がふ化した。

 赤ちゃんは殻の直径が約3センチで性別は不明。19日生まれの個体は胚のうが吸収されないため、じっとしているが、20日の個体は時折泳ぐなど元気な様子。21日に餌として小さな甲殻類を与えた。

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