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九大ねこ部って? まじめに人間と動物の共生探る 年1回のシンポも

これまでに発行したフリーペーパー「ねこ部だより」=2018年12月13日午後5時10分、末永麻裕撮影

 九州大に「九州大学ねこ部」なるサークルがある。猫好き学生たちのゆるい集まりかと思いきや、野良猫対策から動物愛護や外来種問題に至るまで幅広く議論し、シンポジウムも開催。自分たちの活動を発信するためフリーペーパーを発行するなど、猫と動物を巡る問題に真剣に向き合う、いたってまじめなサークルだ。

 11月の夕方、週1回のミーティング場所となる福岡市西区の九大図書館の学習室を訪れると、部員10人がホワイトボードを前に意見を交わしていた。平昌五輪のフィギュアスケート金メダリスト、アリーナ・ザギトワ選手(ロシア)に贈られたことで話題になった秋田犬に触れ合える秋田県の施設が人気を呼ぶ一方、肝心の犬が体調不良になるケースが出ているというニュースが議論の発端だった。

 「おりの中だと犬もストレスがたまるよね」という声をきっかけに、動物園や人気の「猫カフェ」など、動物と触れ合える施設全般のあり方へと議論が発展する。「動物たちの出番を時間によるシフト制にすればいい」など、さまざまな意見が飛び出した。

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