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性暴力をなくすには 「魂の殺人」被害の男女が語る

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ト沢彩子さん 1987年生まれ。強制わいせつや集団痴漢など度重なる被害に遭い、2009年に実名で被害を公表。NPO法人での支援・啓発活動を経て、16年に「A-live connect」を設立し、若者の支援に取り組んでいる。
ト沢彩子さん 1987年生まれ。強制わいせつや集団痴漢など度重なる被害に遭い、2009年に実名で被害を公表。NPO法人での支援・啓発活動を経て、16年に「A-live connect」を設立し、若者の支援に取り組んでいる。

 1世紀以上前に作られた性犯罪の規定を大きく見直した改正刑法の施行から間もなく1年半になる。被害の深刻さから「魂の殺人」と呼ばれる性暴力に対して、社会は十分な対策を整えられたのか。いずれも性暴力の被害者で、若者を支援している「A―live connect」主宰のト沢(うらさわ)彩子さん(31)と、法改正まで社会に知られていなかった男性の被害を講演で伝えている30代男性(ペンネーム「暗器使い」さん)に対談してもらい、積み残された課題やそれぞれの思いを聞いた。【東京社会部多摩総局・山本有紀】

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