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いのちのほとりで

/9 「物語」を聞き出し共感 がん末期患者の在宅緩和ケア

内海雅子さん宅を訪問した大岩先生(左)と鈴木さん(中央)。言葉をかけると笑顔が戻ったものの、撮影2日後の12月20日早朝に亡くなった=さくさべ坂通り診療所提供

 がんの最後は耐えがたい痛みが--。もしそんな場面に直面したら、本人だけでなく家族もいたたまれないだろう。でも、「痛みは必ず取れる」と言う医師と看護師に出会った。医療用麻酔は使う。ただそれより、患者本人の「物語」を聞くのが大事だという。「痛み」とは何だろう。漠然と考えながら、患者宅を訪問する車に同乗した。

 後部座席で揺られながら私は少し緊張していた。昨年3月、雨の日のこと。がん末期患者の在宅緩和ケアの訪…

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