関西3空港

あす懇談会 神戸・伊丹、分担まず議論 訪日客急増、国際線解禁もテーマ

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 関西国際、大阪(伊丹)、神戸の3空港の役割分担を関係府県や市などで協議する関西3空港懇談会(座長・松本正義関西経済連合会会長)が24日、8年8カ月ぶりに開かれる。神戸や伊丹の規制緩和が焦点だが、各空港の地元自治体の間には意見の隔たりがあり、緩和の幅について合意に至るには紆余(うよ)曲折もありそうだ。【宇都宮裕一】

 現在は、24時間発着できる関空に国際線を集約し、伊丹と神戸は発着できる時間と回数に制限を設けている。この役割分担は神戸開港を翌年に控えた2005年、3空港懇で取り決めた。ところが、10年代に入って訪日外国人が急増。今年4月には民間企業の関西エアポートが3空港の一体運営を始め、分担を見直す機運が高まっていた。

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