バリアフリー 名古屋城に課題 車椅子使えぬトイレ、地面でこぼこ

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本丸御殿に入る「よくする会」のメンバー=名古屋市中区の名古屋城で2018年12月22日午後1時59分、井口慎太郎撮影
本丸御殿に入る「よくする会」のメンバー=名古屋市中区の名古屋城で2018年12月22日午後1時59分、井口慎太郎撮影

 名古屋城のバリアフリー対応を確認しようと、障害者団体のメンバーらが22日、車椅子に乗って城内を巡った。多目的トイレが狭く、車椅子利用者が使えないなどの課題が浮かんだ。【井口慎太郎】

 訪れたのは「愛知県重度障害者の生活をよくする会」の障害者7人と介助者4人。

 名古屋城内にはトイレが6カ所あり、うち3カ所に車椅子使用者や高齢者などの利用を想定した「多目的トイレ」が設置されている。電動車椅子に乗った佐々木克己さん(54)が東門近くの多目的トイレに入ると、中が狭くて方向転換できず、使えないことが分かった。このト…

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