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DV被害者、地元で守る 加害者対応含む支援、熊本県が計画策定

被害者支援のイメージ

 配偶者などからの暴力(ドメスティックバイオレンス=DV)を受けた被害者が、加害者のいる自宅や同じ生活圏に戻っても再び被害に遭わずに生活できるよう、全国で初めて、加害者への対応を含む見守り支援のガイドライン作りに熊本県が取り組んでいる。

 今の被害者支援は保護した被害者を加害者が追跡できない場所に逃がして自立を図る施策が中心で、地元に戻った被害者支援策は抜け落ちていた。その穴を埋める試みになる。

 厚生労働省家庭福祉課によると、2016年度に全国の一時保護機関から退所した4527人の女性のうち32.6%は自宅や実家など加害者が接触可能な場所に戻っている。しかし現状では、そうした被害者については再び相談された場合などを除いてフォローする手立てがないのが実情だ。

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