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西武信金、投資用不動産に過剰融資か 耐用年数を法定の2倍に

西武信用金庫=土江洋範撮影

 西武信用金庫(東京都中野区、預金量約2兆円)が投資用不動産融資で、中古物件の価値を実態以上に過大評価し、物件オーナーに過剰に貸し付けていた疑いがあることが24日、関係者の話で明らかになった。融資期間の目安となる耐用年数を法定の2倍程度に見積もり、長期ローンを行う仕組みを構築していた。

 投資用不動産をめぐっては今春、スルガ銀行(静岡県沼津市)が審査資料を改ざんするなどして物件オーナーに支払い能力を上回る過剰融資をしていたことが発覚した。金融庁は全国の地銀や信金の投資用不動産融資の実態を調査中で、西武信金の問題融資の把握を進めている。

 法定耐用年数は物理的な建物の寿命などを基に、木造や鉄骨など構造別に19~47年と規定される。金融機…

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