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出前講座

「生きてるだけで100点満点」 県助産師会、命の大切さ小学生に伝え続け15年に /青森

 県助産師会の有志が子供たちに生まれたことの素晴らしさを伝える「いのちのお話出前講座」が、県内の小学校で始まってから15年になる。1年間に訪れるのは約70校。生と死が隣り合うお産の現場を知る助産師が送るメッセージはシンプルだ。「生きているだけで100点満点」【一宮俊介】

 「あなたにとって大切なものは何ですか?」。講座はこんな質問で始まる。命、体、親、酸素、お金、家族、ゲーム機--。子供たちは次々と反応し、時折笑い声も。「じゃあ、この中で一番大切なものは?」。助産師はそう尋ね、続ける。

 「命があるから酸素を吸える。命があるからお金を使える。命があるから、おじいちゃんに会える。今日は一つしかない命について話します」

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