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北方領土

進む軍事化 兵舎・レーダー基地新設 平和条約交渉、日本けん制

ロシア政府が軍事施設建設を進める北方領土の国後島=2013年7月、真野森作撮影

 【モスクワ大前仁】ロシアは北方領土の国後(くなしり)、択捉(えとろふ)両島で25日から、新設した兵士用宿舎の入居を始める。来年1月から日本との平和条約交渉が本格化するが、ロシアは軍施設の建設を継続するだけでなく、在日米軍などを問題視する政府要人の発言も相次いでいる。「日ソ共同宣言」(1956年)に明記された歯舞(はぼまい)群島と色丹(しこたん)島の「2島返還」に容易に応じない姿勢を鮮明にしている。

 国後、択捉両島には推定で兵士約3500人が駐屯。タス通信によると、北方領土を管轄するロシア東部軍管区の報道官が17日、国後、択捉両島で兵士用宿舎4棟を建設し、188世帯が25日から入居すると明かした。来年も両島で計3棟を建設する予定。

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