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イラク・シリア

処刑横行か IS元支配地、墓地次々 国連「脅威の物証 保存を」

ISの元支配地域で発見された大規模な墓地=シリア北部ラッカで11月、AP

 【カイロ篠田航一】過激派組織「イスラム国」(IS)が2014年以降に支配していたイラクとシリアの一部地域から、ISに殺害された住民の埋葬場所とみられる墓地が次々に見つかっている。トランプ米政権は「ISを打倒した」としてシリアからの駐留米軍の撤収を決めたが、国連は墓を「痛ましい人命の喪失、衝撃的な残忍性の証拠」と位置付け、ISの脅威を示す物証として適切な保存を訴えている。

 国連イラク支援団(UNAMI)は11月、イラク国内で200カ所以上の墓地が見つかったと発表した。墓…

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