メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

Interview

小説集刊行、岸川真さん 暴力や死、むき出しの表現で

岸川真さん

 作家・編集者の岸川真さんが中短編3作を収めた小説集『暴力』(河出書房新社)を刊行した。3作を貫く不穏で過激な感覚は、時にSF的な展開にまで及んでいく。「暴力や死、怒りは現実に存在している。そこから想像して、むき出しの表現をしたかった」と話す。

 河川敷で人を蹴る少年たちに訪れる悲劇を描いた短編「蹴る」、人々がタワーマンションからペットボトルを降らせ始め東京が混沌(こんとん)と化す中編「PET」、国民の個人情報をネタに自慰をする官僚が登場し管理社会の末路を描く中編「ヘリックス・B」……。あらすじだけでも強烈だ。

 小説だけでなく取材・執筆や編集など、分野を横断して執筆活動をしてきた。震災と原発事故に衝撃を受け、…

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 海外高級住宅購入、ヨットクラブ会費・・・ゴーン前会長の私的流用が次々判明 日産内部調査で
  2. 携帯の2年縛り、3月から緩和 違約金なしの解約、3カ月に
  3. 過激ゆるキャラ「ちぃたん☆」に頭抱える高知・須崎市 「観光大使」自称
  4. 新潟 NGT山口真帆 暴行被害5つの「なぜ」 騒動謝罪から一夜、広がる波紋(スポニチ)
  5. 米で偽新聞「トランプ辞任」ワシントンでばらまき

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです