普天間飛行場、「外来機」飛来が急増 昨年同期比では6.5倍に

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他の米軍基地所属の外来機の飛来が急増している米軍普天間飛行場=沖縄県宜野湾市で2018年9月16日、本社ヘリから森園道子撮影
他の米軍基地所属の外来機の飛来が急増している米軍普天間飛行場=沖縄県宜野湾市で2018年9月16日、本社ヘリから森園道子撮影

 沖縄県宜野湾市の中心部にある米軍普天間飛行場に、他の米軍基地所属の「外来機」の飛来が急増している。今年度の外来機による離着陸回数は4~11月の8カ月間で既に昨年度1年分を大きく上回り、12月も最新鋭ステルス戦闘機F35Bなどの飛来で、激しい騒音にさらされている。政府は普天間飛行場所属機の訓練移転による負担軽減をアピールするが、外来機の増加に市は「負担は増している」と憤る。

 普天間飛行場に所属するのは米海兵隊の垂直離着陸輸送機オスプレイなど58機で、大半は回転翼を持つ機体。だが、滑走路の補修が完了した今年1月以降、騒音の激しい他の基地所属の固定翼機の飛来や「タッチ・アンド・ゴー」と呼ばれる離着陸訓練が相次ぐようになった。

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