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大阪に講談劇場 来年1月、若手が手作りで開設 

DIYでの劇場作りに挑む講談師の旭堂小南陵さん(右)と作業をサポートする家具作家の宮下昌久さん=大阪市此花区で11月、山田夢留撮影

 とっつきにくく難しいイメージのある講談を、より多くの人に親しんでもらいたいと、若手女性講談師が来年1月、大阪市此花区に小さな劇場をオープンさせる。最も流行した明治・大正期に多数存在した「講釈場(こうしゃくば)」と呼ばれる講談専門の劇場は、大阪では戦前に絶え、東京でも7年前に姿を消した。講談の拠点と呼べる場所を作り、いつかは毎日講談が聞ける「定席(じょうせき)」にしたいと意気込んでいる。

 新たな劇場「此花千鳥亭」の準備を進めるのは旭堂小南陵さん。2001年、旭堂南陵(当時小南陵)さんに入門し、一昨年、歴史ある名跡「小南陵」を襲名した。そのあいさつに上方落語の定席、天満天神繁昌亭建設を先導した落語家の桂文枝さんのもとを訪れた際、「商店街など地域の人の力借りて、君らも講釈の小屋を作らなあかんぞ」とアドバイスを受け、劇場を作ることを思い立ったという。

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