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岩手競馬、禁止薬物検出でレース中止 30日から1月7日まで

5頭目の禁止薬物検出を受け、記者会見で謝罪する県競馬組合の内宮明俊副管理者(中央)ら=盛岡市新庄の盛岡競馬場で2018年12月26日、藤井朋子撮影

 岩手県競馬組合(管理者・達増拓也知事)は26日、同県奥州市の水沢競馬場で今月開催されたレースの出走馬から禁止薬物ボルデノン(筋肉増強剤)が検出されたと発表した。岩手競馬で今季、ボルデノンが検出されたのは今回で5頭目。故意に投与された可能性があるといい、今季の通常開催として残っていた30日~来年1月7日のレース開催を取りやめた。県警は競馬法違反(禁止薬物使用)容疑で捜査している。

 組合によると、禁止薬物が検出されたのは盛岡競馬場(盛岡市)の厩舎(きゅうしゃ)で管理するネイチャーサムソン(牡2歳)。今月17日に水沢競馬場のレースに出走し3着だった。レース後に採取した検体を検査した競走馬理化学研究所(宇都宮市)から24日、ボルデノンの陽性反応があったと報告を受けた。

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