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日々是・感劇

巡る因果と、歴史の因果

「日本の歴史」の一場面=カメラマン、宮川舞子撮影

 平成最後の大みそかが近づき、世の中はいつにも増して回顧モード満載。そんななか平成、もといこの国がどんな道をたどってきたのか。ユニークな視点と奇想な構成で解き明かすのが三谷幸喜作・演出の新作ミュージカルである。シス・カンパニー「日本の歴史」(28日まで上演中、東京・世田谷パブリックシアター、荻野清子音楽)。シリアスではあるが、三谷らしいエンタメ性あふれる好舞台だ。

 卑弥呼の時代から第二次大戦までの歴史に、米テキサスのある一家の年代記がパラレルに絡み合う。

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