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もうすぐお正月/下 切れ目一つ かまぼこに華

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 お節料理でなじみの紅白かまぼこ。日の出を象徴する正月定番の食材で、一手間かけるだけで華やかになる。最近では「インスタ映え」の影響もあり、縁起物のかわいらしいアレンジが身近になっている。おめでたい「飾り切り」の作り方を紀文食品(東京都中央区)で教わった。

 商品を使ったメニュー開発などを手掛ける営業企画部のクッキングコミュニケーターで管理栄養士、安達祐里佳さん(24)は「飾り切りはおもてなしとして料理人が始めたといわれるが、今では家庭で楽しむようになっている。簡単に作れるので、お節料理が身近に感じられるようになるはず」と勧める。

 かまぼこを板からきれいに外すには包丁の背を使う。板との間に包丁の背を押し当て、こそげ落とすように引き下ろす。食感や風味がおいしくいただけるのは厚さ12ミリ。両端を切り落としてほぼ8等分にあたる。「のこぎりのように押し引きせず、包丁の先を使って1回ですっと切って。断面がきれいになります」と安達さん。切り落とした両端は横半分に切り、中央に切り込みを入れてくぐらせれば「手綱」になる。

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