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「一富士茄子牛焦げルギー」 読んであげて・1月の新しい童話です

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現実(げんじつ)になった奇妙(きみょう)な初夢(はつゆめ)

 1月(がつ)の童話(どうわ)は、たなかしんさんが文(ぶん)と絵(え)を手(て)がける「一富士(いちふじ)茄子(なす)牛(うし)焦(こ)げルギー」をお届(とど)けします。

     元旦(がんたん)に「僕(ぼく)」が餅(もち)を焼(や)いていると、「おとん」が奇妙(きみょう)な初夢(はつゆめ)を話(はな)し始(はじ)めました。牛(うし)みたいなナスが迎(むか)えに来(き)て、富士山(ふじさん)に行(い)ったという夢(ゆめ)。夢(ゆめ)で願(ねが)ったおかしな願(ねが)いが現実(げんじつ)になってしまい、二人(ふたり)はそれを取(と)り消(け)そうとあれこれするうち、心(こころ)に封印(ふういん)した悲(かな)しい出来事(できごと)に向(む)き合(あ)っていきます。

     たなかさんは1979年(ねん)大阪府(おおさかふ)生(う)まれ。画家(がか)であり、絵本作家(えほんさっか)でもあります。画家(がか)として、絵(え)の下地(したじ)にアトリエのある兵庫県明石市(ひょうごけんあかしし)の海(うみ)の砂(すな)を使(つか)う独特(どくとく)の手法(しゅほう)で幻想(げんそう)的(てき)な世界(せかい)を描(えが)いています。2002年(ねん)ごろから絵本(えほん)を描(えが)き始(はじ)め、国内外(こくないがい)で出版(しゅっぱん)を重(かさ)ねています。「げんきのないピエロのたからもの」(求龍堂(きゅうりゅうどう))「うたえなくなったとりとうたをたべたねこ」(同(どう))など多(おお)くの絵本(えほん)を送(おく)り出(だ)しています。

     たなかさんは「『一富士(いちふじ)茄子(なす)牛(うし)焦(こ)げルギー』だなんてふざけたタイトルだと思(おも)ったみなさん、安心(あんしん)してください。正月(しょうがつ)から富士山(ふじさん)が出(で)てくるめでたいお話(はなし)です。初夢(はつゆめ)で富士山(ふじさん)もナスも見(み)られなかった人(ひと)はぜひ読(よ)んでください。読(よ)み終(お)わったらきっと家族(かぞく)でお餅(もち)が食(た)べたくなるでしょう。どこかで悲(かな)しんでいるだれかの心(こころ)が少(すこ)しでも軽(かろ)やかになればいいなと思(おも)います」と話(はな)しています。(第(だい)1話(わ)のみ元日別刷(がんじつべつず)りに掲載(けいさい)します)

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