メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

シックハウス症候群など3化学物質指定見送り 厚労省

 厚生労働省は27日、シックハウス症候群など体調不良を引き起こす恐れのある化学物質に関する室内濃度基準を16年ぶりに見直した。年明けに正式に通知を出す。キシレンなど3物質の規制を強化するが、同省の「シックハウス問題に関する検討会」で合意されていた2―エチル―1―ヘキサノールなど3物質の新規指定は見送られた。厚労省は「代替物を探すのに時間がかかると(建築関係の)業界から言われた。業界と協力して情報を集めていきたい」と説明し、規制反対の意見に配慮した格好だ。

 検討会は昨春、ビニール製床材が化学反応を起こして発生する2―エチル―1―ヘキサノールや、水性塗料に…

この記事は有料記事です。

残り448文字(全文727文字)

毎日新聞のアカウント

話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ドナルド・キーンさん死去 96歳 日本文学研究者、翻訳で国際化に貢献
  2. 戦後70年 今も続いている国民への忍耐押しつけ
  3. 「おまえのせいでとれなかった。殺すぞ」 ポケGO中か 警察官殴った疑い、男逮捕
  4. 器物損壊 車内で体液かける 府教委指導主事に有罪判決 地裁 /京都
  5. 時代の風 日本人の変わらぬ中国観 自国の立ち位置、直視を=城戸久枝・ノンフィクションライター

編集部のオススメ記事

のマークについて

毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです