「悪趣味だ」の反対署名に大阪メトロが釈明 15地下鉄駅の大規模改装案に

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改装後の森ノ宮駅のイメージ(大阪メトロ提供)
改装後の森ノ宮駅のイメージ(大阪メトロ提供)

 大阪市内の地下鉄などを運営する大阪メトロが発表した地下鉄駅の改装デザイン案に対し、インターネットで「悪趣味だ」などとする反対署名が相次ぎ、同社は27日、ホームページに釈明のコメントを掲載した。「デザイン案を具体化していく過程で、お客さま・地域の皆様の意見もしっかり聴く」としている。

 大阪市営地下鉄が民営化され、今年4月に営業を開始した大阪メトロは7月、御堂筋線と中央線の計15駅を改装すると表明。今月20日にデザイン案を発表し、ホームページに動画を掲載している。

 300億円を投じる改装は今年度から始まり、2024年度までに完了予定。デザイン案は各駅にコンセプトがあり、森ノ宮駅は「森」で天井が緑の木々に覆われる。堺筋本町駅は「船場町人文化」で、天井に「かんにんしてや」などと記載。淀屋橋駅は「歴史」できらびやかな照明器具がぶら下がり、大阪城に近い谷町四丁目駅は「大阪城・金の茶室」で駅構内が金色に染められている。

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