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阪神大震災

復興住宅退去問題 守りたい憲法保障の「生活」 神戸の団体職員、入居者主張を本に /兵庫

「住むこと 生きること 追い出すこと」を出版した市川英恵さん=神戸市中央区で、黒川優撮影

 阪神大震災の借り上げ復興住宅を巡り、神戸、西宮両市が被災者らに退去を求めている問題で、神戸市灘区の団体職員、市川英恵(はなえ)さん(25)が入居者や有識者の主張をまとめた本「住むこと 生きること 追い出すこと」(クリエイツかもがわ)を出版した。復興住宅に関する著書は17年に続いて2作目。「当事者ではない自分が訴えることで、幅広い人たちに『ピン』ときてほしい」と熱を込める。【黒川優】

 市川さんは神戸大のボランティアサークルに在籍中、復興住宅の契約から20年が過ぎ、市から退去を求めら…

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