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台湾

AI産業育成躍起 中国ITへ若者流出の懸念 560億円投入、米企業と研究協力

「AIロボティクスハブ」で産業用ロボットについて説明する劉伯彦さん=台中市で

 台湾の蔡英文政権は、人工知能(AI)などの分野を新たな基幹産業に育てようと取り組んでいる。中国で電子商取引(EC)大手の「アリババグループ」やIT大手、騰訊控股(テンセント)などIT巨大企業が育ち、半導体など電子部品製造に強みを見せてきた台湾に「出遅れ感」が出ていることが背景にある。中国企業への就職熱が高まる若年層を引き留めるためにも、新たな先端産業の育成が課題になっている。

 「台湾は製造業で成功したが、インターネットの分野でチャンスを逃した。アリババなどを見れば明らかだ」…

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