羽田増便説明会 渋谷や品川を低空飛行 住民から不安の声

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 国が2020年の実現に向け準備を進めている羽田空港(東京都大田区)の国際線増便で、新ルート案の住民説明会が本格化している。増便の障壁となっているのが東京湾上空の“混雑”。国は海側ではなく陸側(北西)から着陸するルートを示しているが、渋谷区や品川区などの都心部を高度600メートル以下で低空飛行する計画に地元住民から不安の声が上がっている。

 国は15年7月から住民説明会をスタート。今月~来年2月には31カ所で計36回の「オープンハウス型」説明会を開催する予定だ。オープンハウス型は、各会場にパネルを設置し、訪れた住民に職員が個別説明する形態。国土交通省は「よりきめ細かい対応ができる」として今回の増便説明会の主軸としている。

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