特集「夢再び大阪万博」(1)AIフル活用 「いのち輝く未来」発信へ

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大阪万博の会場予想
大阪万博の会場予想

「世界の国からこんにちは」のテーマソングとともに、日本中が熱狂した1970年の大阪万博。55年の歳月を経て、2025年、大阪に再び万博がやって来る。

 万博会場ではAI(人工知能)を搭載したロボットに会場を案内され、パビリオンは「待ち時間ゼロ」。上空には小型無人機「ドローン」が飛び回る。AR(拡張現実)の技術で、サンプル映像が浮かび上がり、VR(仮想現実)対応の眼鏡をかければ、世界各地から誰でも会場にいるような体験ができる。6年後、国際博覧会(万国博覧会)が開かれる人工島・夢洲(大阪市此花区)は「未来社会の実験場」に姿を変える。

 「2025大阪万博」のメインテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」、サブテーマとして「多様で心身ともに健康な生き方」「持続可能な社会・経済システム」を掲げる。国連が2030年を目標年として提案するSDGs(持続可能な開発目標)の具現化にも密接に関わる。

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