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サッカー日本代表は森保一監督就任後初の公式大会となるアジアカップ(1月5日~2月1日、アラブ首長国連邦)に挑む。2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会に向けた出発点となる。前回15年は8強止まりで、2大会ぶり5度目のアジア王座奪還を目指す。
森保監督は23歳以下を基本とする20年東京五輪の男子代表監督も兼任しており、両チームを並行して強化する重責を担う。チーム作りを加速させる新年への意気込みを聞いた。【構成・大島祥平】
――東京五輪代表監督に加え、昨年はフル代表の監督にも就かれました。忙しさが増しましたか。
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