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北九州市は28日、幹部職員が選んだ今年の10大ニュースを発表した。また北橋健治市長は定例記者会見で、今年の市政を表す一字として「曙(あけぼの)」を選んだ。
10大ニュースは、副市長、教育長や局長級の幹部職員32人に実施したアンケートを得点化して集計した。同率1位にSDGs関連事業と若戸大橋・若戸トンネル無料化の明るい話題が並んだ半面、7月の豪雨災害や井筒屋コレット・黒崎店の閉店なども入った。北橋市長は1位にSDGs関連事業が選ばれたことについて、「北九州市の取り組みは国内外から非常に高い評価を受けており、モデル都市などに選ばれたのは非常…
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