メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

福男選び開門役に初の女性 東日本被災地から「福女」

開門役を務める阿部美由紀さん=開門神事講社提供

 商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社・西宮神社(兵庫県西宮市)で来年1月10日早朝に行われる恒例の「福男選び」に、東日本大震災の被災地から「福女」が招かれ、スタートの開門役を務める。神社によると、女性が開門役を担った記録はない。平成最後の伝統行事に新たな歴史が刻まれる。【生野由佳】

 「福女」は、東日本大震災で被災した岩手県北上市の会社員、阿部美由紀さん(36)。同県釜石市で節分の前後に開かれる「韋駄天(いだてん)競走」女性部門の2017年、18年の覇者だ。

 韋駄天競走は、西宮神社の福男選びをモデルに14年から始まり、一番乗りには福男、福女などの栄誉が与えられる。市民約1200人が当時難を逃れた高台にある仙寿院まで駆け上がり、津波避難の継承も兼ねている。

この記事は有料記事です。

残り523文字(全文854文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 新型肺炎、国内発生100人超に 北海道や埼玉で新たな感染者 未就学児も 

  2. 中居正広さん、ジャニーズ3月末退所し独立 遺骨手に「ジャニーさん、力をくれ」

  3. 愛子さまが学習院大文学部へ進学 推薦入試合格

  4. SMAP再結成「ゼロではない」 中居正広さん「燃え尽き」否定も仕事への意欲湧かず 

  5. 東京マラソン 約7億円の参加料はなぜ返せないのか 新型肺炎で一般参加中止

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです