木造船の遺骨10柱、北朝鮮に返還 秋田、昨年17遺体漂着

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 日本海沿岸に北朝鮮からとみられる木造船の漂着が相次いでいる問題で、昨年秋田県沿岸に漂着した17遺体のうち、10柱の遺骨が今月になって北朝鮮側に引き渡されたことが、日本赤十字社(日赤)への取材で分かった。また現在、返還に向け北朝鮮側と調整中の遺骨は全国に19柱あるという。北朝鮮側は、国家指導者が描かれたバッジが遺体とともに見つかるなどした遺骨の返還を優先している模様だ。

 関係者によると、10柱の遺骨は今月13日、北朝鮮側に引き渡された。引き渡しの際には関係自治体や日赤、在日本朝鮮人総連合会の関係者が立ち会ったという。

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