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豪雨で活躍、情報図面化 内閣府官民合同チーム、来年度から正式運用へ /広島

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瞬時に状況を判断しやすいようISUTが図面化した避難者情報など=内閣府提供
瞬時に状況を判断しやすいようISUTが図面化した避難者情報など=内閣府提供

 7月の西日本豪雨では、被災地の情報収集を担当する内閣府の官民合同チーム「ISUT(アイサット)」が県内で約1カ月にわたり活動し、県の災害対応に貢献した。チームは来年度から本格始動する予定で、内閣府の担当者は「災害時に役立つ情報をより早く提供し、被災自治体を支援していきたい」と話す。【東久保逸夫】

 ISUTは、エンジニアなど情報分野のエキスパート8人で構成。断水や停電など災害時の情報を集約し、地図上に落とし込むことで、円滑な情報共有を支援する。2年前の熊本地震をきっかけに情報収集の必要性が認識され、今年度から試行的に発足した。熊本地震では余震を恐れて車内で避難生活する人が相次ぎ、避難場所が分散。行政側の把握が遅れ、生活必需品が十分に行き渡らな…

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