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平成という時代

日本の世論2018 震災とテロ、記憶色濃く 「印象残った」最多は東日本大震災

 毎日新聞は10~12月、埼玉大学社会調査研究センターと共同で、来年4月に幕を閉じる平成時代を主なテーマに、時事世論調査「日本の世論2018-あなたの平成-」を実施した。平成時代に起きた出来事で特に印象に残ったものを、複数回答可で20項目から選んでもらったところ、「東日本大震災と福島第1原発事故」(2011年)が78%で最も多かった。「地下鉄サリン事件」(1995年)70%、「米国同時多発テロ」(01年)67%、「阪神大震災」(95年)66%と続いた。(8、9面に特集)

 5位以下は「JR福知山線脱線事故」(05年)31%、「ベルリンの壁崩壊」(89年)30%など。金融危機のひとつの象徴として挙げた「山一証券破綻」(97年)は、14%にとどまった。上位4項目の数字が突出して高い。同センター長の松本正生教授は「二つの大震災と原発事故、テロが人々に与えたインパクトと、その後の報道による記憶の相乗作用の表れだろう」と指摘する。

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