メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

米中

ハイテク戦争、覇権の行方は 識者の話 パトリック・クローニン氏/陳キ氏

「協力しながら競争」冷戦にならぬ 新米国安全保障センター(CNAS)上級顧問 パトリック・クローニン氏

 現在起きている米中対立は「中国側が仕掛けたもの」というのが、ワシントンでの一般的な見方だ。米国は遅ればせながら、米中間の競争の規模の大きさに気付いた。

 ただ、私はこれが「冷戦」に発展するとは考えていない。ハーバード大のジョセフ・ナイ名誉教授は、国境を超えた問題で米中は協力する必要があることから「協力しながらの競争」(コーポラティブ・ライバルリー)という言葉を使った。この言葉は両国関係を正確に表している。米中の争いには一定の制約があり、戦争には発展しない。

 大国としての自信を深めた中国は、南シナ海で海洋の権益を強く求めるようになった。自由主義的な考えを取…

この記事は有料記事です。

残り948文字(全文1279文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 車のトランクに男性閉じ込め、監禁容疑で少年ら7人逮捕 男性は死亡 滋賀県警

  2. モロッコ人の30歳女、結婚拒否され恋人殺害 その肉で伝統料理ふるまう UAE

  3. 平成の事件ジャーナリズム史 (2)綾瀬女子高生コンクリート詰め殺人事件 メディアと被害者との溝、一挙に可視化

  4. 拳銃置き忘れの女性巡査長に停職1カ月 風俗店でバイトも 依願退職

  5. 釜石で外国人観戦客が民泊 交流に笑顔

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです