「ソウル訪問、実現せず残念」金委員長の親書を文大統領が公表

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平壌に到着し、沿道で出迎える人たちに手を振る韓国の文在寅大統領(左)。右は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=2018年9月18日、平壌写真共同取材団撮影
平壌に到着し、沿道で出迎える人たちに手を振る韓国の文在寅大統領(左)。右は北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長=2018年9月18日、平壌写真共同取材団撮影

 【ソウル堀山明子】韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は30日夕、インターネットを通じた国民向けメッセージで、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長から親書が届いたと報告した。金委員長は9月に平壌で開かれた南北首脳会談で「年内のソウル訪問」を自ら宣言していたが、実現しないことが確定した。文氏は、金委員長から約束を守れない状況について直接説明を受けたとアピールすることで韓国国内の批判を最小限に抑え、南北融和ムードを維持しようとしているとみられる。

 青瓦台(大統領府)によると、親書はA4判で2枚で、30日午後に届いたという。

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