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レコード大賞60年

砂田実さん(元TBSプロデューサー) お祭りごとにしたかった

日本レコード大賞と、番組「輝く!日本レコード大賞」のスタート時を振り返る砂田実さん=東京都港区で井上知大撮影

 60年を迎えたレコード大賞についてのインタビュー企画の最終回は、元TBS社員でディレクターやプロデューサーなどを務めた砂田実さん(87)。TBS系「輝く!日本レコード大賞」にスタート時から携わり、国民的な番組へ成長していく礎を築いた。番組スタッフから見たレコ大を語ってもらった。【聞き手・井上知大】

「絶対面白い番組になりますよ」

 ――TBSで放送が始まったいきさつを教えてください。

 砂田実さん ある日、社長に呼び出されました。「この前、(作曲家の)服部良一さんと古賀政男さんが会社に来た。『レコード大賞』というものをやりたいという話。アメリカのグラミー賞を参考にしてやるそうだ」と。そこで、社長の指示で、その年からTBSが中継していた第1回の授賞式(1959年12月27日)を見に行った。当時の会場は木造の文京公会堂でね。行くと、服部さんたちも含めて、作曲家の先生たちが腕章付けて…

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