- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷
スピードスケートの短距離日本一を決める全日本スプリント選手権最終日は30日、北海道帯広市の明治北海道十勝オーバルで男女とも500メートルと1000メートルの2回目を行い、女子は小平奈緒(相沢病院)が500メートルを大会新の37秒44で制し、2大会連続6回目の総合優勝を果たした。500メートルでの国内外の連勝を36に伸ばした。総合2位は、1000メートルで1分14秒44の国内最高記録をマークした高木美帆(日体大助手)。
男子は、新浜立也(高崎健康福祉大)が500メートルで1位、1000メートルで2位となり総合初優勝。山田将矢(日大)が1000メートルを大会新で制し、総合2位に入った。
この記事は有料記事です。
残り1259文字(全文1554文字)