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パンダの飼育研究員募集 来月10日締め切り 神戸・王子動物園

神戸市立王子動物園で飼育しているタンタン=神戸市灘区で2018年10月22日午後3時11分、峰本浩二撮影

 ジャイアントパンダの貸与期限が1年半後に迫る神戸市立王子動物園(灘区)は、パンダの繁殖や飼育管理を主に研究する飼育研究員(1人)を募集している。市は新たなパンダの貸与や期限の延長などを求めているが、中国側から飼育・繁殖実績の乏しさを指摘されている。2019年6月までに研究成果を中国側へ報告する予定で、態勢の強化を狙う。

 王子動物園には00年7月、阪神大震災からの復興や飼育・繁殖研究を目的に、中国から雄「コウコウ」(興興)と雌「タンタン」(旦旦)が貸与されたが子宝には恵まれなかった。現在はタンタンのみを飼育中で、20年7月に貸与期限を迎える。今年5月には日中友好神戸市会議員連盟が中国野生動物保護協会の幹部と会談した際、研究成果の乏しさを指摘された。

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