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平成のむすびに

東北から 新時代のオリンピアン 夢に向かって猪突猛進(その2止) /秋田

ダイナミックな登攀を スポーツクライミング・菅原一柊さん(飯島中3年)

 滑り止めのチョークを手になじませ、カラフルな「ホールド」に手足をかければ、細身の体を目いっぱいに躍動させ、あっという間に壁を登り切る。長い腕を武器に、夢の五輪出場に向け汗を流す。

 小学5年のとき、秋田市内の体験教室に参加し競技に触れた。難コースを登り切る達成感に夢中になった。年下の女児が自分より速く登っていく姿を見て「もっとうまくなりたい」と、火が付いた。

 菅原さんの武器は遠いホールドにも届く長い腕。身長170センチで体重56キロとスリムな体格も競技向きだ。県山岳連盟の関係者は「秋田の期待のルーキー」と評価は高い。今は放課後に父親の車で市内のジムに通う。高校進学を間近に控え、受験勉強と練習の両立をこなす日々だ。

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