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新時代を拓く

京の視点 平成回顧 次代展望(その1) /京都

京都学園大教授の山本淳子さん=京都市右京区山ノ内五反田町の同大で

 平成は4月30日で終わり、5月1日から新たな元号になる。京都を代表する各界の重鎮や識者、伝統文化を現場で伝える人々に、平成の30年間を振り返りながら、未来へ託す思いを聞いた。新時代への期待を込めた言葉も書いてもらった。【中津川甫】

平安文学を誇りに 京都学園大学教授・山本淳子さん(58)

 --新時代に込めた言葉は京都らしい。

 「春は曙(あけぼの)」は清少納言が約1000年前に書いた「枕草子」(平安中期の随筆)の冒頭に出てくる言葉だ。厳しかった冬と暗かった夜が終わり、朝の気配が兆してくる瞬間が曙。実は、逆境の中でも少しでも幸せを見つけ、必ずやって来る朝を心に抱いていこうという思いで書かれた作品だった。

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