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平成という時代

第3部 変化/1(その1) ルーツ二つとも私 オコエ桃仁花選手、「違い」受け止め飛躍

Wリーグの試合後、チームメートと笑顔を見せるオコエ桃仁花選手(中央)=愛知県刈谷市で2018年12月16日、大西岳彦撮影

 大きな弧を描いて、ボールがリングに吸い込まれた。観客が沸く。昨年9月26日、スペイン・テネリフェで開かれたバスケットボール女子ワールドカップで39年ぶりのベスト8入りをかけた中国戦。得意のフリースローを決めると、この大会の日本代表最年少のフォワードが笑みをこぼした。

 「代表入りがうれしくて、頑張らないとって思ってました」。試合は接戦の末敗れたが、残り3分から8点を挙げて活躍したオコエ桃仁花(もにか)選手(19)=デンソーアイリス。ナイジェリア人の父と、日本人の母を持つ。兄はプロ野球・楽天イーグルスの瑠偉(るい)選手(21)だ。

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