新春・経済特集

移動革命、世界に挑む 203X年、ストレスなく(その1) 空飛ぶクルマ、見えた

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
空飛ぶ無人タクシー「AEROCA(エアロカ)」の開発に乗り出すプロドローンの河野雅一社長=名古屋市内で2018年12月7日、小倉祥徳撮影
空飛ぶ無人タクシー「AEROCA(エアロカ)」の開発に乗り出すプロドローンの河野雅一社長=名古屋市内で2018年12月7日、小倉祥徳撮影

 行きたい場所へストレスなく移動できる「移動革命」が近づいている。カギを握るのが、自動運転車や「空飛ぶクルマ」といった乗り物の進化と、移動を巡る新サービス(MaaS)だ。CASEと呼ばれる変化が進み、世界の先進企業が開発競争を繰り広げる中、「日本発」の技術と発想で、世界に挑もうとしている人たちを追った。

 スマートフォンのアプリに目的地を入力すると、プロペラ音を響かせ、上空から「タクシー」が降りてきた--。産業用ドローン(小型無人機)を手がける「プロドローン」(名古屋市中区)は、2人乗りの空飛ぶ無人タクシー「AEROCA(エアロカ)」の開発を本格化させる。年内に模型機での飛行試験を始め、2024年には有人での飛行試験を目指す。

この記事は有料記事です。

残り2350文字(全文2666文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集