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続・西谷流地球の歩き方

「邪魔者は消せ」戦時の習い

拷問部屋の囚人像=西谷文和さん撮影

 北イラクのスレイマニア市に「アムナ・スラーカ博物館」がある。ここはフセイン時代の治安警察&刑務所で、イラクからの独立を求めるクルドの活動家を逮捕し、拷問していた場所である。

 クルドは国を持たない世界最大の少数民族で、イラクやイラン、シリアなどに住んでいる。1980年から8年続いたイラン・イラク戦争中、イランのホメイニ師はイラクのクルド人に武器を与え「フセイン打倒」を呼びかける。つまり敵の敵は味方。イランに支援された自国民のクルド部隊がバグダッドに攻めてくる。焦った独裁者の答えは「アンファール作戦」…

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