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平成の足跡

北陸30年史/2 平成7年 五箇山、世界遺産に 豊かな文化、伝え続ける

いろりの前でくつろぐ池端滋さん(右)と妻夫次子さん=富山県南砺市相倉の「勇助」で、青山郁子撮影

 阪神大震災や地下鉄サリン事件の発生などで日本全体が重苦しい空気に包まれた平成7(1995)年。暮れも押し迫った12月6日、雪降る富山県の小さな村にうれしい知らせが届いた。旧平村の相倉合掌造り集落と旧上平村の菅沼合掌集落(いずれも現・南砺市)が世界文化遺産に登録されたのだ。国内では6番目の世界遺産で、人が実際に居住している建造物としては初めてだった。

 当時の相倉区長だった池端滋さん(76)は、前年にUターンしてきたばかりだった。実家は1868(明治…

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