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平成という時代

第3部 変化/3(その1) 学ぶ「場」ネットに

パソコンに向かって各自勉強をするN高校の生徒たち=大阪市中央区で、梅田麻衣子撮影

 情報技術(IT)の進展はいずれ「学校不要論」を招くかもしれない。既にその兆しが出始めている。

 大阪・心斎橋。繁華街にある商業ビルの一室で、約50人の若者がノートパソコンを開いていた。彼らは「N高校」の生徒たち。イヤホンやヘッドホンをつけ、真剣な表情で画面を見つめる。インターネット上の授業に「参加」するためだ。

 N高は2016年4月、「ネットの高校」を旗印に誕生。広域通信制の形を取り、本校は沖縄県うるま市にある。必修科目の授業に加え、プログラミング講座や大学受験対策など課外授業も豊富にそろえ、オンラインで提供している。自宅型のネットコースと全国8キャンパス(今年4月から13キャンパス)を拠点にした通学コースがあり、生徒数は約7500人。昨年脚光を浴びたフィギュアスケートの紀平梨花選手(16)もN高生だ。

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