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岐阜県知事「イノシシ問題で悩んでいるのに亥年で皮肉」 豚コレラ対応で 東海地方も仕事始め

 東海地方の官公庁や企業の多くが4日、2019年の仕事を始めた。平成最後の年に課題を持ち越したところもあり、関係者は表情を引き締めていた。

 昨年、国内で26年ぶりに発生した豚(とん)コレラの感染拡大に揺れる岐阜県の古田肇知事は仕事始め式で「残念ながら問題は年を越した。何とか収拾の糸口を見いだしたい」と県幹部約200人にあいさつした。感染は飼育施設で6件、野生イノシシが87頭。古田知事は「イノシシ問題で悩んでいるところに亥(い)年で皮肉だが、次のステップに向け充実した1年を」と語った。

 名古屋市の河村たかし市長は年頭記者会見で、工期の遅れが濃厚な名古屋城天守閣の木造復元事業について「2022年末に間に合わせるため正念場を迎えとる」と述べた。石垣保存対策は有識者の理解を得られていないが「近いうちに計画案を出せる」と語った。

 4月に東京電力ホールディングスと火力発電事業統合を控える中部電力の勝野哲社長は仕事始め式で「新たな事業体制でエネルギー新時代をリードする」と語った。昨年は台風で大規模停電が多発したことも踏まえ、安定供給の期待に応えるよう社員に呼びかけた。【岡正勝、三上剛輝、小倉祥徳】

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