米国

民主党、強硬姿勢鮮明 ねじれ議会開会

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記者会見に姿を見せたトランプ米大統領=ワシントンで3日、AP
記者会見に姿を見せたトランプ米大統領=ワシントンで3日、AP

 【ワシントン高本耕太】米連邦議会の第116議会(会期2年)が3日開会し、昨年11月の中間選挙で民主党が過半数を握った下院は、ナンシー・ペロシ氏(78)を議長に選出した。上院では与党・共和党が引き続き多数を占める「ねじれ」状態。ペロシ氏は「党派と国内の分断を乗り越え協力を」と訴えたが、与野党は国境の壁予算などを巡り初日から激突モードとなった。

 ペロシ氏は2007~11年に米国史上初の女性下院議長を務めた。8年ぶり2度目の就任となる。本会議での選出後、議場で演説し「国民は結果を出す議会を望んでいる」と述べた。共和党のレーガン元大統領の移民政策に関する発言や、ブッシュ元大統領(父)が民主党と取り組んだ障害者関連法などにも言及し「超党派の取り組み」を繰り返し呼びかけた。

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